ジャーナリストとしてはフリーの立場の私。だから「もう何のオファーも来ないかも…」という不安は、常に心のどこかにある。それだけに、拙著が4刷以降、5/7⇒5/21⇒6/5と2週間刻みで重版になったことは本当に心強い。また、雑誌記事執筆の依頼も舞い込んてきたし…。

そんな私を奮い立たせてくれる要素の1つがメルセデス🚘。昨夜、東京に戻り自宅に着いたら、ヤナセからEQA250が届いていた。あっ、買ったんじゃなくて、妻のメル3号車検に伴う代車ね。

夜だったのでメルセデス特有のアンビエントライトがきれいだった。写真上がEQA。写真下は現行のCクラス。これに慣れちゃうと、国産高級車などは夜のキャビンが暗く感じるだろうね。

では、EQAの試乗レビューを。最初の文字が「E」で始まるメルセデスはEVなので、車重が2トン近くある反面、静かでロードノイズもほとんど入ってこない。SUVだから視界が良く乗降もしやすい。

ただ、本体価格が高過ぎ。おそらく乗り出しで850万円前後⤵⤵⤵。それにしても、加速の滑らかさ、アジリティー、安定感ともにSクラス並み。高価格と充電場所が増えてない点だけがネック。

予算もないし、見栄を張る年齢でもなく、EVがどこまで浸透するかも見通せないので、当面は今のメル4号を大事に乗るつもりだけど、「次はコレに乗りたい」は働くインセンティブになるかな。

EVに手が出なければ、GLAかGLBの選択になる。どのみち、IT長者や繫盛している開業医のように簡単に手は出せないから、そんな日が実現するのを楽しみにコツコツ働かせていただきますよ~。じゃあ、そろそろ、ギャラ1万円のお仕事から始めますか😉(800回やれば買えるもん!)
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