木曜は大学で授業がない日なので、打合せと中間レポートの採点を済ませ、大津市の東端にある石山寺の紅葉ライトアップ「あたら夜もみじ」に出かけてきたよ。奈良時代に創建された寺で、平安時代、あの紫式部が「源氏物語」を思いついた寺として有名。一度、行ってみたかった古刹。

京都界隈では、何度か桜🌸や紅葉🍁を観賞してきたけど、こんなすごい寺は初めて😲。門を抜けると光に浮かび上がる山もみじが続き、本堂へと続く階段沿いにも紅と黄色のグラデュエーション。

嫌なこととか面倒なことを忘れるね。途中、くぐれば願いが叶うトンネルがあったり、多宝塔の下には巨大な硅石岩が配置されていたりするから見飽きない。見頃のピーク🍁は数日後らしいけど。

しかも、本堂ではミニコンサートが開かれていて、その音色と女性ボーカルの歌声が境内にちょうど良い音量で広がるものだから、心の底から癒される空間になっているんだよね。

さらに、バカな中国が渡航自粛にしてくれたおかげか、中国人観光客はゼロ。滋賀だから他の外国人も京都よりは少なく、日本人旅行者と写真を撮り合いながら、ゆっくり回れた。

マジで素晴らしい。別世界だわ。京阪石山寺駅を降り、東大門まで歩く10分間も、瀬田川とその川面に映るマンションなどの光を見ながら歩けるので、多少寒くても耐えられるしね。

「違う世界を見たい」というのも大学教授に転職した理由の1つだけど、文字どおり、東京や埼玉では見ることができない世界を見せてもらった😊気がする。

本堂には、「源氏の間」というところがあって、見ると、紫式部が…😲。去年は、NHK大河ドラマの紫式部で注目されたので混んでいたのかな。また来たいな、石山寺。

源平合戦などで有名な瀬田の唐橋も近い。滋賀は結構、見所が多いよ。帰りは京阪電車で石山に出て、さすがにお腹が空いたので、1人でトリキ(鳥貴族)へ😄。さっそく1本…うまぁぁぁぁぁぁ!

昔のままでいたら、面白い学生たちや素敵な職員とは出会えなかったし、こんな紅葉も見られなかった。聴取率が改善しないのに制作費のカットを強いられ、口だけ番長やヒラメ社員だけが重用される環境に辟易としながら、定年を迎えていたかもね。今は真逆✌🏻。さあ、明日はどこへ行こうか?



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