先月16日に群馬の前橋郊外で獲ってきたカブトムシ。30匹以上いたのが、きょう数えたら、オスが7、メスが4、ノコギリクワガタ1になってた。儚い命だなぁ。(大半は潜ってる)
きょうは、月刊誌「テーミス」の原稿を仕上げた後、ケースの下部、6~7センチほど敷いてあるマットを全交換。そうしたら、卵を5~6個、発見。メスで唯一死んだ子が残してくれたもの?
庭に穴を掘り、クヌギなど木くずを敷き詰め孵化させてみることに。10年ほど前はプラケースの中で試み、数匹成虫になったのだけど、栄養不足からか小型のものしか生まれなかった。
来年も群馬の「魔法のクヌギの木」に行けば、たくさん獲れるのだろうけど、楽しみもあるので挑戦。庭だと自然に近いし、昆虫マットさえ切らさなければいいのかなぁ…なんて。
コメント