サナエあれば憂いなし

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 自民党総裁レースは、高市さんがグッと出てきた。討論会や遊説を重ねるたびに支持が拡がってる。保守層に響く政策、女性初、論戦の強さ。おととい当ブログで書いたように、石破vs高市で、それを小泉さんが追う3強の争い。アメリカがハリスだと日米首脳が女性同士になるかも。(写真:読売)

 さて、講演も執筆もない3連休、娘が「結婚記念日祝いに」と予約してくれていた焼き肉店で食事をしたり、早稲田大学を総合型で受験する高校生をオンラインで指導するための教材を作ったり。

 どこにいても記念日を忘れない家族思いの娘に感謝しつつ、美味しくいただきましたよ。それとカブトムシの幼虫のマット交換も9月にやるべき作業だから済ませておいた。

 我が家で19匹誕生していた幼虫は、マットのガス抜きを怠ったためか、35度を超える酷暑のせいか、9匹もお星さまになってしまった。そこで埼玉・鶴ヶ島のトーチウッド笹谷さんから10匹購入。

 おまけを3匹つけてくれたので、うちにいた10匹+13匹で23匹が現在の総数。ちょうど茂木さんや加藤さんの議員支持者数と同じくらい(笑)。この数をキープしないと…。

 カブト用マットは、高級な発酵マットほど再発酵し、中の幼虫が酸欠になる恐れがあるので、ガス抜きというひと手間が必要。まさに「サナエあれば憂いなし」😁。数日間、天日にさらしたマットにはちゃんと潜り、この2日、マットの表面に上がってきていないので大丈夫そう。

 

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