ソウルから帰国~。正午に西大門の新羅ステイを出発したのに、アシアナ機の遅れで帰宅したのは午後9時半。3泊4日のソウルは、ドジャース対パドレスで、連日、大谷翔平関連の中継レポ。おとといは爆破予告騒ぎで、きのうは水原一平通訳の賭博解雇で振り回されたなー。
それでも現場からの中継は楽しい。オンエア時間をにらみつつ、どんな角度でレポートするかを考え動く時間はスリリング。コチョクスカイドーム界隈の商店主に断られ続け焦ったけど、無事終了!
それにしても、450万ドルもの大金を誰が送金したのか等、謎が多い。大谷は被害者だとしても、どこかのタイミングで公式に説明する必要はあると思うね。そうでないとモヤ感が消えない。
さて、今回は、過去10数回、渡韓した中で、一度も行ったことがないエリアに足を踏み入れた。まずは伝統的な家屋が坂沿いにひしめく韓屋村、そして古い家屋をカフェ等に改装した店が人気の益善洞。
韓屋村も益善洞もソウルに行くなら絶対行くべき。明洞や弘大もいいのだけど、特に益善洞は、「これぞ韓国~」という感じと「今」を両方感じられるスポット。近くの広蔵市場もいいかも。
たった1000W(110円くらい)で食べられる揚げパンは長蛇の列だったけど、うまぁぁぁぁ!だよ。このときは初日の大谷ネタレポが上手くいったので、夜は弘大近くの通りでナッコブセの夕食。
円安の影響で、台湾ほどお安くは感じないのだけど、それでも美味しいものがいっぱいあるソウルは最高。考えてみれば、ソウルは去年11月にも行ったので4か月ぶりなんだけどね。
ちょっと違うところに行けば新鮮な感覚になれるし、どこへ行っても楽しめるので病みつきになるね。ソウルは相変わらず歩道がデコボコしてるし、地下鉄にエスカレーターが少ないし、公衆トイレも綺麗じゃない等の欠点はあるけど、食と住のエリアが近いのが魅力。
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