大学教員2年目突入~👏

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 アイキャッチに使った上の写真は、南海放送でコメンテーターをさせてもらっていた頃の1枚。古巣の文化放送もそうだけど、良い仲間に恵まれて楽しい毎日だった…。マスメディアの世界から大学教育の現場に転職してから、早いもので1年が経とうとしてる。2年目突入ですかぁ…。

 最近、去年の同時期に文化放送を辞めたフリーの西川あやの(文野)アナとLINEしてる。「最近、どう?」に始まり、「こんな記事書いたよ」とか「TBSラジオで共演できたら面白かったのに」とか。

 サンミュージックに所属して活躍しているみたいで何より。私も大学教授ではあるものの、ジャーナリストとしてはフリーランス。出演オファーが来たり、拙稿がYahoo!で上位に入ると嬉しい日々。

 この1年の感覚だと、楽しさでは断然マスメディア。立場も含め現役バリバリ感があるのは大学の仕事。ともに斜陽産業には違いないが、社会貢献度の高い職種だから転職に微塵も悔いはない。

 大学は入学式が終わり、フレッシュマンキャンプが本格化してる。それが終われば、まだ静かなキャンパスに学生たちの歓声が響くことになる。14日からは今年度最初の授業がスタートだ。

 今の職場は人間関係が良好。大事にされている感もある。先生方はそれぞれの道の権威なのに、「この番組は俺様が仕切ってる」みたいに偉ぶっている勘違い人間はいない。職員の皆さんもシゴデキ!

 ただ、慣れたとはいえ、毎週の東京⇔京都往復と独り暮らしは、違う景色が見える反面、割としんどい。それにメディアも大学も古い体質だから風通しはイマイチ😫。今年度は、学生の成長に尽力しつつ、フリーの立場で政治や国際情勢について発信しながら、この先の人生設計も考えていかないとね。

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