桜の季節が過ぎ、先週などは京都も少~しインバウンド客が減ったと思ったら、何だか今週はすごい混雑。大阪・関西万博の余波? それとも新緑の季節だから? 駅じゃあ、外国人がIC改札をうまく通れず長蛇の列だし、キャリーバッグを引いた客が道を塞ぐので歩きにくいし…。

日本に来てくれるのは嬉しいことだけど、京都で言えば、外国人が30%増えた反面、日本人観光客が15%減ったとか。物価も外国人価格になって地元の方は暮らしにくいだろうね。

そんな中、大学では、夏のインターンシップや秋以降の就活本番を見据えた授業を開始。きょうは5限の授業にマイナビと学情の担当者を招いて、学生には就職合同説明会の登録までやらせた。

次回はリクナビにも来てもらって、同志社や立命館の学生に負けないよう、ES(エントリーシート)までしっかり書かせるつもり。今、特にスポーツ系学部の学生は「売り手市場」だから。

授業でも「みんなが思っている以上に企業にはモテるぞ」と話した。そんなことを書いた記事が、5月2日の産経新聞に掲載される。と言っても関西版。関西以外のブログ読者が多いので、ひと足先にどうぞ👇


びわこ成蹊の教員らによる1000字~1200字の連載コラム。文章は字数が少ないほど難しく、キレが求められるほか、他の教授陣と筆力を比べられるから大変😉。でも、ここに書いたことが実態なので、本音を言えば、関関同立なんぞに負けない大手企業に受からせてやりたいなぁ…。
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