老舗の出版社、中央公論新社から『知って得する、すごい法則77』(中公新書ラクレ)が発売されたよ。首都圏の主な書店には平積みされていて、きょうあたりには全国の書店に並ぶんじゃないかな。こちらです⇒知って得する、すごい法則77 -清水克彦 著|中公新書ラクレ|中央公論新社

働き方が変わり、外国人労働者との共生や生成AIの活用が問われ、インクルージョンが求められる世の中になっても、先人たちの研究によって確立されてきた法則には不変の説得力がある。

すでに中央公論新社のHPにも上がっている! 「マクドナルド理論」とか「カラーバス効果」など、「あるある感」を大事にしながら、職場や家庭ですぐに使える法則を集め解説したのが本書。

近年、活字文化が廃れ、YoutubeやInstagramなど映像や画像しか見てくれなくなって、本なんて書いても全然売れないのだけど、いくつかのメディアで宣伝してくれそうなのでありがたい。

新刊の『知って得する…』は、政治や国際情勢、それに家庭教育といった他分野の本とは全く異なるビジネス書。1000円でお釣りがくるので、手に取っていただけたら嬉しいです😂😂😂。

今は、拙著第54弾の構想を練っているところ。単行本より新書で勝負したいので、私が頑張れば、写真の出版社が出してくれそう。あくまで「私が頑張れば…」の話。(凡才だからなぁ…)

そもそも、ラジオの世界に安住して定年を迎えれば楽だったのを、転職したうえに、「流行語大賞」とか「本屋大賞」を狙おうとするから思いつかないんだよな。きょうは、ただでさえ鈍い頭が回転しない日みたいだから、面倒なことは、明日、考えることにする😥。

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