先月5日、ソウルから帰国して以降、ずっと続いてきた体調不良はようやく80%くらいまで回復。きょうは朝から、来年3月に発売される拙著第52弾の原稿を書き、226頁分まできた(ふー)。出版社の締め切りは今月末。あと14頁分だから間に合いそう。(写真上:晩秋の青山学院大学間島記念館…きれい)
今回は安全保障や国際情勢ではなく、2025年に激変する大学入試がテーマ。共テの科目が変わるだけでなく、国公立の二次や私立の総合型選抜入試で問われる内容も変わる。
完成したら詳しくお伝えするけど、大学で教えている立場、そして総合型選抜予備校で講師として所属している立場から本音を書いた。1つだけ言うと、「総合型で受ければ上智は入りやすい」とか。
あ、もう1つ言っちゃおうかな。地方の伝統ある公立高は、学校の進路指導が時代遅れ。国公立に何人入れたかを競う体質が、昔も今も「クソ」な点とか。2024年度以降に受験予定の保護者の方は必読。早稲田や慶應義塾に受かる方法も書いているのでお楽しみに!
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