日テレ中継の上田晋也は最悪

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 パリオリンピック、きょう未明の柔道団体は残念だった。前回王者のフランスを追い詰めていたのにね。ただ、選手の皆さんは出し切ってくれたと思う。それにしても、団体戦って面白いね。個々の能力の足し算以上に力が出るから感動するし、競技ごとに課題が見えるし。

 お家芸の柔道や体操は、リーダーの存在が大きい。柔道のフランスにはリネールがいたし、体操の日本男子には萱選手がいた。日本の中で強い種目は、少子化でも発掘→育成→強化ができている競技。

 連続でメダルを獲り続けているフェンシングなどはその良い例かな。これからもバレー男子や卓球女子など団体種目は続くし、もちろん個人種目も楽しみなのが多いので寝不足になりそう。

 ひどいのは日本のテレビの中継。SNSでも批判されているけど、日テレ中継の上田晋也は気分が悪い。バカっぽい声で騒ぐだけ。わかってないのにはしゃぐな!レベル。普段は興味持ってないくせに。

 テレ東の出川哲朗さんも要らないな。そう考えると「過度な演出が入らないNHKだな」と思いたくなるんだけど、ここも夜帯のスタジオMCがど素人。アドリブが効かない、よく噛む、テンポ感ゼロ。

 そんなこんなでオリンピックも後半に入りましたか。折り返しを過ぎるとグッズショップが急に品薄になるんだよなあ。文化放送の砂山アナらも疲れがピークなんだろうな。あと半分、乗り切ってほしいものだ。(写真:Yahooニュース、読売新聞ほか)

 

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