写真は、東京の聖学院小中高合同講演会での1枚。このときも確かオリンピック期間で、スマホの速報をチラ見しながら講師を務めたっけ。私の場合、なぜかオリンピックの声を聞くと、講演や研修会でのお仕事が増える。きょうは日本IBMとの打合せ。
使い慣れたZOOMではなくWebexでのオンラインミーティングだったのだけど、何事もなく終了。IBM側の要望を踏まえ、9月の本番に向けて準備に入る。
IBMは、社員研修もしっかりした一流企業。かつては私もIBMの有識者会議の一員で、毎年、伊豆の天城にある保養研修施設に招かれていた縁もあるし、しっかりやらないと。
IBMで貫かれているフィロソフィーは「THINK(=考えろ!)」なんだそうな。学校や行政での講演とは違い、企業での講演や研修は、そこも考慮して話をしないといけないからね。
講演と言えば、あすは勤務先のびわこ成蹊大で30分ほど、教授陣を前にプチ講演をしなきゃいけない。「アカデミックアワー」といって教員が研究内容を発表する場があるから。
あすは、学生の就職の責任者であるキャリアセンター長としてではなく、政治・国際ジャーナリストとして、アメリカ大統領選挙や自民党総裁選挙の展望を話す予定。大学は前期の授業が終わったものの、あすは講演を含めて会議が4つ。前期の成績もつけなきゃだし割と忙しい(涙)。
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