拙著📗のカバーを一新

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 大学でのきょうの仕事は、スタートアップに関する会議とビジネスプラン実現に向けた打合せ程度。京都駅前のマンションに帰宅途中、こちらでは大きい「大垣書店」に立ち寄ったら、ベストセラーのコーナーに拙著『知って得する、すごい法則77』(中公新書ラクレ)がド~ン。びっくり🤩。

 書店員曰く、「売れてます! レジでよく見かけます」。中央公論新社の編集者からもメールが届き、さらに火をつける目的で装丁を一新するんだとか。版を重ねていくうえで大事。とってもありがたい✨。

 きのうなどは、わざわざ男子学生が研究室を訪ねてきて、「先生の本、母が購入し『これ面白いね』と言いながら一緒に読んでいます」と。こういうの励みになりますぅ🥹。

 たまたま、きょうは青春出版社の編集者からも連絡があって、拙著第54弾となる本の企画が通ったとの嬉しい知らせ。新書の次は文庫ですかぁ…頑張らないといけませんねぇ。

 とはいえ、政治と国際情勢を専門領域とする私。そっち系の原稿も書かなくちゃ、ということで、明日13日にプレジデントオンラインで上の記事をアップする。永田町の今がよく分かるから読んでみて!

 週の半分を過ごしている京都や滋賀も、参議院選挙の情勢調査では自民現職がリード。定数2の京都なんて、維新の若手が元気で、現職の西田昌司さんは「ひめゆり発言」で劣勢と見てたんだけど。

 さて、木曜日と言えば、東京に戻る日。ただ、土曜にこっちで講演があるから週またぎで京都ステイ。大学で大阪・関西万博のチケットを頂戴したのだけど、予約が面倒だしどうしようかな?

 まあ、京都で週末を過ごすことは滅多にない。青春出版社の編集者は、9月上旬に出版する予定だと言うので、特に金曜と日曜は、拙著より売れている本を読んで構想を膨らませたり、京都でまだ行ったことがないエリアを探訪したりして英気を養う日にしようかな。

 

 

 

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