神宮で歌う東大応援歌🎶

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 きょうは午後から、いつもお世話になっている出版社の編集者と、神宮球場で東京六大学野球の東大vs立教戦を観戦。高校野球をはじめアマ野球好きの私だけど、早稲田も慶應義塾も出ない日の試合を観戦するのは初めて。曇天だったものの、雨☔が降らなくて良かった。

 大学野球⚾は東大推しの私。大阪桐蔭や東邦、中京大中京や興南といった甲子園常連校の出身者が並ぶ立教に対し、筑駒や海城など超進学校の出身者だけでロースコアの勝負をする東大ってすごい!

 上の写真がきょうの試合のスタンド。下の早慶戦に比べればお客さんの数は少ないものの、学生席は結構盛り上がり、東大OBでもないのに応援歌「ただ一つ」や「闘魂は」を歌ってきたよ。

 球場内では東大野球部グッズの販売。これが行列ができるほど売れてる。また、球場近くのスポーツ店では、六大学の応援グッズが。やっぱり関西学生連盟とは人気が違うなぁ。

 六大学野球や大学ラグビー対抗戦は、客席に私よりも年上とおぼしき集団が目立つ。数十年前に卒業した母校を同級生と一緒に応援している姿は微笑ましい。自分もあんな老人になりたいな、なんて。

 東大は全国の同学年の上位0.2%。早慶で2~3%。明治や立教で15%以内って言われる。昔は進学率自体が低かったし、応援に来てるOBは現役学生以上にエリートだったんだろうなぁ。

 試合後は、神宮前の老舗そば店「増田屋」で遅めのランチをご馳走になり、雨が強くなる中、帰宅。先日の講演が掲載された地元紙が届いてた。共同通信主催の講演は記事化されるんだよね。

 明日は、石破政権の今後と小泉農水相誕生にまつわる記事が、講談社「現代ビジネス」でアップされるので読んでみて!⇒石破首相「イキっている割に中身がない」元農相の人事ミスも影響大…終わりが見えた内閣「次期ポスト」のカギを握る人物の名前(清水 克彦) | 現代ビジネス | 講談社

 

 

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