立憲民主党がダメな理由

　立憲民主党も代表選挙が始まったね。安保などの政策や選挙の共闘体制で軸足が定まらず、民主党時代から何がしたいのか分からない政党。最悪なのは職員の対応の悪さ。横柄、仕事が遅いのに雑、幹部に取材を申し込むと、「何を聞くのか質問を書類で出せ」と細かい。組織としてダメ政党。

　土曜に告示して２３日（祝日）に開票？　目立たない日に愚かだね。自民党は小泉さんが銀座での遊説で始動。衆院選までにらんで、「総裁選勝利→組閣→解散」の絵柄が浮かんでいるのだろう。

　取材した内容をまとめて、これからダイヤモンド社の編集者に送る。火曜か水曜にはオンラインでアップされる予定だから、是非ご一読を。あ、立憲は全然取材してませ～ん。

　私は、と言えば、庄内空港から帰京したあと、足腰の疲労が抜けない。日本ＩＢＭで４時間立ったまま講演＆研修し、酒田（山形）での講演と続いたからか。どっちも楽しかったけど体は正直。

　今月後半からは、びわこ成蹊大で週最大７コマ、東京経営短大で２～３コマの後期授業が始まる。喉と足腰がきつそう。酒田で買ってきたラーメンでも食べて鋭気を養いますか…。

　そう考えると、大学教員の仕事や講演の仕事は肉体労働。テレビやラジオの仕事も、取材は体力勝負で、生放送では瞬発力も問われるけど、体へのダメージで言えば、授業や講演のほうが消耗する気がする。まぁ、楽して稼げる仕事なんてないから、１つ１つこなすしかないね。