東京六大学野球秋季リーグの最終戦、早慶戦に行ってきた。早稲田の学部時代の同級生たちが誘ってくれて、何年ぶりかで早稲田側の応援席に入ったよ。神宮はたまに行くのだけど、慶應対法政とか他のカードが多かったから、エンジで染まるスタンドに入ると、新鮮に感じた。

同級生たちは社会の第一線で活躍中。相鉄系企業の社長、名古屋市役所の幹部、茨城県の公立校の校長…同級生だから60歳オーバーの面々だけど、まだまだいけそう😉。

「都の西北」を3番まで歌い、得点が入ると応援歌「紺碧の空」の大合唱。「時計台がある有名大学へ」という不純な動機で入学し卒業した大学だけど、「早稲田で良かった」と感じる瞬間!

終盤、楽天ドラ2の伊藤、巨人ドラ2の田和と2投手を登板させ、清宮弟を代打に出したのは小宮山監督の粋な計らい。慶應義塾の丸田くんや渡辺憩くんら甲子園V戦士の姿も見られて楽しめた。

神宮球場の隣、秩父宮ラグビー場では早稲田vs帝京戦。遠く伊勢路では早稲田の上位進出の期待もあった全日本大学駅伝。それらをチェックしつつ、かつての仲間と良い時間を過ごせた。

今、自分が受験生で、どこの大学にでも行けるなら、そりゃ、東大かハーバード大、コロンビア大がいいけど、それ以外なら、やっぱり早稲田か慶應義塾しかないな。勢いがありOBも熱くていい。次にみんなと会うときは、大学ラグビー対抗戦🏈で対明治か対帝京戦がいいな。燃える!



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