「ゼレンスキー劇場」と化したG7広島サミット。ただ、戦争被害の当事者が広島に来た意味は大きい。
世界でもっとも発信力があるゼレンスキー大統領、そして岸田総理を「大統領」と呼び間違え、厳島神社で躓いたけれど大国アメリカのリーダー、バイデン大統領を左右に従え写真を撮れただけで、岸田総理としては成功。
自民党内に解散風は吹いていないものの、読売、毎日の世論調査で支持率が9Pもアップ。株価上昇にサミット成功、そして内閣支持率アップで衆議院解散の環境は整った。
与党のトップとして岸田総理がこの機を逃すだろうか???
早ければ7月9日投開票、もしくは7月23日投開票になる気がするなあ。この先の講演ではそんな話もしようか。
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