中公新書ラクレから、先々週、発売された拙著『知って得する、すごい法則77』が重版になった。きのう、中央公論新社の編集者から増刷の知らせを頂戴し、感謝の気持ちでいっぱいになった。購入していただいた皆さんや出版社のおかげ。「ジュウハン」…いい響き!

発売2週間で重版というのは、自分の書いた本の中で2番目に早い。大学の研究室には、ここ数年に出した本をディスプレイしてある。隣のゼレンスキー本も、今、渦中の人なのでもっと売れないかなぁ。

さて、その大学ではようやく雪が解けてきたよ。何となく春めいてきた感じ。今週は土曜に滋賀県長浜市でお客さんを集めたイベントがあるので、このまま寒さが和らぐといいんだけど。

そんな中、東北のある大学で講演をする話が。本決まりではないけど、決まれば夏に東北に行ける。今、ネット検索で大学周辺の写真見たら、こんな感じ。うわっ、寒そ~!(夏なら大丈夫👌)

その前に、埼玉県越谷市での講演も迫ってきたので新ネタを仕込まないといけない。こっちは政治ネタだから日々状況が変わるので、「面白かった」や「へぇ~」が多い内容にしたいもんだ。

それにしても、数冊ぶりの重版は嬉しい。活字離れで本が売れない時代。同じ著書でも『日本有事』などとは違い、読みやすいと思うので、是非、ご一読ください。書いた自分が言うのは変なのだけど、どの世代にも「思った以上にためになる本」に仕上がってます!😉
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