マヌケな財務省💴のバカな方針

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 水曜日は大学キャンパスにキッチンカーが来る日。覗いてみたらPaypay払いは可能なものの、ホットドッグ🌭が軒並み700円以上⤵(美味しそうだったけど…)。早々に諦め、学内のデイリーヤマザキでパン購入。途中、まだ桜が残るキャンパスを歩いていると色んな学生から声をかけられた。

「こんちは!」という挨拶のほかに、進路相談だったり、単なる世間話だったり。人なつっこい学生の声と、記事を公表したらすぐに学内広報してくれる職員の厚意に、「来て良かったな」と思う。

 きょうは、1、2、4、5限と授業がある日で、喉と腰をやられる日なんだけど、最初の週は遠隔授業を推奨するという教務課の方針に沿い、録画済み教材をteamsにUPしただけで終了。5限だけ対面。

 空いた時間で3年生のために新たなインターンシップ先を開拓中。今、京都の専門商社から色よいお返事。スポーツ学部でも商社やメーカー志望が意外と多いので、さらに確保しないと…。

 KBS京都からもOKが来たぞ。メディア志望の学生が増えたのでありがたい。そんな中、頭にきたのが財務省。義務教育みたいな授業をやってる大学には私学助成金の見直しもありだと!(バカなの?)

 英語の過去形と過去完了、数学の四則計算…確かに大学で教えることじゃないが、大学進学率が上がり、少子化で受験者の争奪戦が熾烈な現状では質の低下は避けられず、基礎教育も大事になってくるんだよ。

 東大卒というだけで現実が見えていないマヌケな官僚どもと御用学者が考えそうなこった。財務省を解体しても税金は減らないので、巷の「財務省解体論」には組みしないが、「入り」を増やして「出」を絞るのが財務省の仕事だとしても、大学の現状を見てモノを言え! ついでに今ぐらいは消費税率を減らせ!

 

 

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