首都圏中学受験始まる!

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 きょうは、東銀座の時事通信社で打合せがあり、有楽町~東銀座~京橋~日本橋と歩いた。時事でのお仕事が軌道に乗ると、中央と地方の情報格差&意識格差を埋めたい私にはありがたいこと。で、時事を出たあと、台湾が世界に誇る小籠包の名店「鼎泰豐」のお店へ。ここは家族向けにテイクアウト。

 時事で打合せをする前は、有楽町駅前で「台北…」と書かれたお店を見つけたので、魯肉飯を注文。790円ね(台北なら40元=200円)。ひと口食べてみる…う~ん微妙。

 本場の味とはかなり違ったので、「うまぁぁぁぁ!」をやるため、「鼎泰豐」で定番の小籠包をお土産にしたわけ。自宅に戻ってきたので、あとで食べるのが楽しみ。きっと、うまぁぁぁぁ!

 きょうは2月1日。安倍派最後の総会も気になってはいたのだけど、1日ということで中学受験の取材を少し。東京・西日暮里から徒歩1分の超難関・開成中へ。今年は志願者が微減したとか。

 2025年に大学入試が様変わりするので、今年も首都圏で52000人が受験する。開成中など男女御三家よりも、偏差値50~55程度の大学入試改革に対応した指導をする中堅校が人気。

 それでも西日暮里駅の壁面に設置されている黒板には、激励の文字が…。まあ、全てが大学入試改革の影響を受けているってことだよね。先に述べた時事通信社のお仕事は、政治や国際情勢がメインになるものの、今度は大学受験本も出すことだし、教育関連の講演も増えるといいな。(その前に、小籠包が楽しみ…笑)

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