2020年2月、ちょうど新型コロナウイルスが蔓延し始めた頃、ニューヨークに行って以来の渡米が近づいてきた。また、現地で、ドナルド・トランプ氏勝利の瞬間を目撃することになるかも。彼が勝てば、自信を増大させ、日本にも強気に出てくるだろうな。
2016年にトランプが勝ったときは、ヒラリー・クリントン勝利を確信していたのだけど、今回もハリスは逆転を許し敗北するんだろうか。私は「する」と思う。
ペンシルベニアやミシガンなど7つの激戦州は全てトランプが僅差でリード。ハリスからすれば、ウィスコンシンなど民主党には牙城となってきた3州で劣勢なのが痛い。(写真:毎日)
激戦州を詳細に見てみると、黒人コミュニティーやラティーノが多い地区でハリスが伸び悩んでいる様子がよくわかる。詳しくは月内に講談社「現代ビジネス」で書くね。(写真:中央日報)
ただ、アメリカに行くためには、その前に大学の用事を済ませておく必要が。そのため諸手続きは家族任せ。ニューヨークは留学もしていたし10回目以上だけど、準備はこれから。
テレビで映像を見る限り、東海岸は秋の装い。ハロウィーンになると寒い。さすがに上の写真ほどではないだろうけどね。きょう時点で言えば、トランプ勝利の確率は7~8割。「もしトラ」が現実になり、自信マシマシで、加齢により歯止めが利かなくなったらリスクになるだろうな。
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