出版書籍

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新刊の紹介(拙著第52弾)
『2025年大学入試大改革』
(2024年 平凡社新書)

2025年、大学入試が大きく変わる。新学習指導要領にもとづき、入試科目や試験時間の変更があるだけでなく、これまで以上に、思考力や表現力が問われる入試へと変化する。
加えて、共通テスト利用や個別入試といった一般入試だけでなく、学校推薦型入試や総合型選抜入試の枠が拡がり、1ランク上、2ランク上の大学が射程に入るようにもなっていく。
そうなれば、当然、受験対策は変わる。思考力や表現力を磨くにはどうすればいいか、一般入試以外で難関を目指すにはどんな対策が必要なのか、あますところなく語りつくした書。

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日本有事

『日本有事』
(2022年 集英社インターナショナル新書)

中国・習近平総書記の3選、着々と進む北朝鮮のミサイル実験。そしてロシアの脅威。核保有国に囲まれた日本は、有事前夜の状況にあると言っていい。特に「台湾有事」である。日米の安全保障の専門家は「台湾有事も尖閣諸島有事も、数年以内に起こり得る」と見ている。そうなれば、日本全体が有事となるが、そのための備えは道半ば、どころか、半分もでてない。 巨大地震や台風等の自然災害へは備えるのに、なぜ有事には備えないのか。そんな危機意識から、何が問題で何が足りないのかをまとめたのが本書である。侵攻など「ない」に越したことはないが、「あった」場合はどうするのか、是非、お読みいただきたいと思っている。

ゼレンスキー勇気の言葉100

『ゼレンスキー勇気の言葉100』
(2022年 ワニブックス)

著書通算50冊目。2022年2月に始まったロシア軍のウクライナ侵攻。ゼレンスキー という政治リーダーの言葉を通じ、ロシアの狙い、ヨーロッパの安全保障、アメリカや 中国の思惑などをまとめた国際情勢がわかる1冊。

台湾有事

『台湾有事』
(2021年 平凡社新書/平凡社)

台湾有事は起こり得る。米中の衝突のリスクも高くなる。本書はその背景と 米中などの思惑を平易な言葉でまとめた台湾有事の入門書。

子育て2.0

『子育て2.0』
(2021年 清談社Pubrico)

大学入試が年々変化し、総合型入試をはじめハイパー・メリトクラ シー型入試に変化している。これにどう対処すべきか、中高入試も 含めて新たなメソッドを綴った新・子育て指南書。

人生、降りた方がいいことがいっぱいある

『人生、降りた方がいいことがいっぱいある』
(2021年 青春出版社)

70歳定年の時代、企業では50代で役職定年となり、出世や昇給が止まる。どう割り切り 楽しく生きていくか「降りる勇気」をお勧めする話題作。弘兼憲史さんも大絶賛!

すごい!家計の自衛策

『すごい!家計の自衛策』
(2021年 小学館)

コロナ禍で世の中が変化する中、どのように家計をやり繰りすればいいのか、様々な分野別に新しい考え方を提案する1冊。フジテレビで紹介され、文化人にも絶賛された作品。

ものの言い方文章の書き方を知らずに大人になった人へ

『ものの言い方文章の書き方を知らずに大人になった人へ』
(2018年 PHP研究所)

就活もビジネスも「話す力」と「書く力」があれば鬼に金棒。社会人として問われる 会話力と文章力をこの1冊で磨けます。

これからの学力は親にしか伸ばせない

『これからの学力は親にしか伸ばせない』
(2017年 青春出版社)

2020年度の大学入試改革以降問われる新たな学力。国立だけでなく私立大学でも、「総合的な人間力」を見る入試が増えるのを前に、家庭での対策をまとめた教育界話題の書。

男の子が力強く育つママの習慣

『男の子が力強く育つママの習慣』
(2017年 PHP文庫/PHP研究所)

女の子に比べ手がかかると言われる男の子の子育て。これからの時代に合わせ、ご家庭では何をすればいいのか、コツをまとめた作品。

女の子が幸せに育つパパの習慣

『女の子が幸せに育つパパの習慣』
(2016年 PHP文庫/PHP研究所)

女の子の成長のカギはパパにある。社会が変わり、大学入試や学校教育が大きく変化していく中、向き合い方を伝授。たちまち重版出来!

生きるチカラの育て方

『生きるチカラの育て方』
(2015年 NTT出版)

大手ポータルサイトgooで連載し、電子書籍化された話題作の単行本版。 子育てのヒントが満載。

頭のいい子が育つ10歳からの習慣

『頭のいい子が育つ10歳からの習慣』
(2015年 PHP文庫/PHP研究所)

早期教育は大切。でも10歳までに勝負が決まる…なんてことはありません。 子どもはまさに十人十色。あと伸びさせるためのコツを綴った作品。

イラスト版 頭のいい子が育つパパの習慣

『イラスト版 頭のいい子が育つパパの習慣』
(2014年 PHP研究所)

「父親力」の火付け役となったベストセラーのイラスト版。子育てのポイントがひと目でわかる!
パパの役割が絵でわかる!たちまち重版!是非ご一読を!

成功する子の親 失敗する子の親

『成功する子の親 失敗する子の親』
(2014年 学研パブリッシング)

子どもを思考力や表現力、創造力や継続力に富む人間へと育てるには、まず、親がどう生きるべきかについて述べた「親育て」の1冊。

安倍政権の罠

『安倍政権の罠』
(2014年 平凡社新書/平凡社)

野党不在、「1強」時代が続く中、この国の形を決定づける政策を進める安倍政権。そして、それ を「YES」か「NO」かで国民に迫るメディア。それらの問題点を、経済、外交、内政…重要課題ご とに掘り下げた話題作。

決定版!頭のいい子をつくる夫婦の戦略

『決定版!頭のいい子をつくる夫婦の戦略』
(2014年 学研パブリッシング)

2012年、新書で出版した著書の改訂版。子どもを伸ばすには「こんな子どもに育てたい」 という両親の戦略が必要と述べた作品。教育熱が高いエリアでベストセラーに。

ウザい相手をサラリとかわす技術

『ウザい相手をサラリとかわす技術』
(2013年 ソフトバンク新書/SBクリエイティブ)

職場でもご近所でもとかく厄介なのが人間関係。良好な人間関係を築き、自身も相手から「ウザい!」と思われないための処方箋を、適度な距離感 をキーワードに紹介した作品。

よい親 ダメ親 ふつうの親

『よい親 ダメ親 ふつうの親』
(2013年 アスコム)

小学校3年から英語、大学センター試験も見直し・・・子育てをめぐる環境は大きく変わっても 変わらないのが家庭の役割。どんな親なら子どもを伸ばしていけるのか、よい親、ダメ親、普通 の親のパターンに分け解説した家庭教育書。

40代から仕事で巻き返す技術

『40代から仕事で巻き返す技術』
(2013年 メディアファクトリー新書/KADOKAWA)

何かと閉塞感が漂う40代。しかし今からでも、才能なし、コネなし、親からの資産なし・・・であっても、 十分巻き返しは可能。そのヒントを満載したアラフォー世代向け指南書。

頭のいい子が育つ祖父母の習慣

『頭のいい子が育つ祖父母の習慣』
(2013年 PHP文庫/PHP研究所)

「イクメン」ならぬ「イクジイ」の孫育てが注目を集める中、祖父や祖母は孫とどのように関われば いいのか、同居、別居それぞれのパターンを踏まえ書き下ろした作品。売れてます!

小学校までにやっておきたい 男の子を伸ばす育て方

『小学校までにやっておきたい 男の子を伸ばす育て方』
(2012年 大和書房)

「男の子って育てるの大変」とは、よく聞かれる言葉。そんな子育て中のママに向けて、「男の子って、こんなふうに育ててみたら?」という6つのルールを書き綴った話題作。

20代 あなたが今やるべきこと

『20代 あなたが今やるべきこと』
(2012年 中経文庫/KADOKAWA)

20代のビジネスマン、OL、就活中の大学生に向けて、どんな時代であっても、「基礎力」「世渡り力」 「ブランド力」「自衛力」「学習力」、そして「設計力」の6つがあれば戦える・・・と実践方法を示した新手の キャリアデザイン論。

頭のいい子をつくる夫婦の戦略

『頭のいい子をつくる夫婦の戦略』
(2012年 学研新書/学研パブリッシング)

思考力、表現力、創造力・・・といった「見えない学力」が身についている子なら、 これからどんな時代が来ようと、生き残っていける。そのためには、行き当たり ばったりの子育てではダメ。夫婦間でどんな戦略が必要なのかを説いた書。

1秒速く動く人になる習慣

『1秒速く動く人になる習慣』
(2012年 PHP文庫/PHP研究所)

リーマンショックや円高、震災に原発事故と社会構造が大きく変化する 現代、企業や団体の中で、生 き抜いていくために必要なのは、学歴やスキル以上に、「すぐやる」「すぐ動く」という姿勢。成果主義時 代、不透明な時代に成功するためのエッセンスをまとめた作品。

政治主導の落とし穴

『政治主導の落とし穴』
(2011年 平凡社新書/平凡社)

民主党が政権奪取をして2年余り。震災や原発事故への対応が遅れただけでなく、マニフェストの変更 などガッカリ感が蔓延するニッポン。
なぜ、こんな事態になってしまったのかを、政治の政策立案能力やリーダーシップの欠如、横並びの マスメディアの報道姿勢、そして有権者の意識の問題にあると論じ、「週刊東洋経済」や「神奈川新聞」 等で紹介された話題作。

40代 あなたが今やるべきこと

『40代 あなたが今やるべきこと』
(2011年 中経文庫/KADOKAWA)

40代は人生の折り返し点。とはいえ、まだまだ先が見えたとあきらめるには早すぎる年齢。本書では、もうひと花、ふた花咲かせたい、さらにスキルアップしたいと考えている貴方に、人生を好転させることができるヒントを満載。丸善本店や文教堂浜松町店などでベストセラーとなった話題作。

父親だからできる頭のいい子の育て方

『父親だからできる頭のいい子の育て方』
(2011年 知的生きかた文庫/三笠書房)

読み書き計算ができる子どもが必ずしも人生で成功するとは言えなくなった時代。自分の頭で考え、自分の言葉で表現できる「見えない学力」が問われている。本書は、講演先で受ける質問をベースに、小・中学生の子どもを持つ父親に何が求められて いるのかをまとめた一冊。

20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」

『20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」』
(2011年 学研パブリッシング)

愛媛の田舎に育ち、普通に学校を出て、これといった才能も資産もコネもなく生きてきた私。その私でも、電波メディア、出版、大学など様々なジャンルで活動の場を持てるようになれた。そのわけを書き綴った作品。書店に並ぶ起業家の自己啓発書とは一線を画す、等身大のビジネス書。

性格の良い子が育つママとパパの習慣

『性格の良い子が育つママとパパの習慣』
(2011年 講談社)

講談社子育て3部作の完結編。子どもの学力を伸ばすために、あるいは、才能を引き出すために大切な ことって何だろう?それは子どもを性格の良い子に育てていくこと。たとえば素直さやがまん強さがいかに 重要なのかを説いた子育て実践書。

頭のいい子が育つママの習慣

『頭のいい子が育つママの習慣』
(2010年 PHP文庫/PHP研究所)

「やっぱりママにはかなわない」・・そんな帯が目を引くベストセラー。子どもと触れ合う時間が父親よりは長い母親向けに、子どもとどう向き合うべきかを述べた作品。

子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣

『子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣』
(2010年 講談社)

講談社子育て3部作の第2弾。学力だけでなく、運動、音楽、絵画など子どもの才能を伸ばすためのノウハウをまとめた作品。

頭のいい子が育つ10歳までの習慣

『頭のいい子が育つ10歳までの習慣』
(2010年 PHP研究所)

子どもを伸ばすには10歳までの過ごし方が大切。それぞれの年齢に応じて何をすればいいのかをまとめた一冊。

中学受験―合格するパパの技術

『中学受験―合格するパパの技術』
(2009年 朝日新書/朝日新聞出版)

200家族を超える取材を経て、中学受験で成功した家庭での父親の関わり方を開陳。子どもと接する時間がないという父親でもこれだけやれば大丈夫。

残業ゼロで自分を伸ばす!40歳からの時間術

『残業ゼロで自分を伸ばす!40歳からの時間術』
(2009年 PHP文庫/PHP研究所)

スキルアップを図ったり資格を取得するには自由にできる時間の確保が必須。「1日の中から自分の時間を天引きする」など自由時間確保の方法を説く。

頭のいい子が育つママとパパの習慣

『頭のいい子が育つママとパパの習慣』
(2009年 講談社)

講談社子育て3部作の第1弾。学力を伸ばすために何が家庭に求められるのかを述べたヒット作。

3秒で夢をかなえる仕事術

『3秒で夢をかなえる仕事術』
(2008年 日本実業出版社)

「3人の味方を作る」や「3つの根拠を示して説得する」など、「3」を意識すれば人生は好転するという経験則をまとめた話題の書。

最速仕事術

『最速仕事術』
(2008年 大和出版)

効率アップを目指すだけでは時間は増えない。筆者が日々実践している仕事術をあますところなく伝授。

頭のいい子のパパが話していること

『頭のいい子のパパが話していること』
(2008年 PHP文庫/PHP研究所)

父と子の会話術に焦点を絞った作品。単に触れ合う時間を増やすだけでなく、何を語るかにポイントを置いたベストセラー。韓国でも発売中。

20代から劇的に差をつける!

『20代から劇的に差をつける!』
(2008年 こう書房)

20代の若者に向けたキャリアデザイン論。前向きに生きるインセンティブになればと書き下ろした作品。

メディアリテラシーは子どもを伸ばす

『メディアリテラシーは子どもを伸ばす』
(2008年 東洋館出版社)

聖心女子学院初等科教諭でNIE学会理事の岸尾祐二先生との共著。学校と家庭でできるメディアリテラシーのポイントを書き綴った一冊。

ひねり出す時間術

『ひねり出す時間術』
(2007年 角川oneテーマ21新書/角川書店)

「時間があれば○○できる」という考え方はやめて「○○したいから時間を作る」に変えてみよう。数々のわらじを履く筆者が語る時間作りのコツ。

なぜか35歳から伸びる人、落ちる人

『なぜか35歳から伸びる人、落ちる人』
(2007年 こう書房)

「転職するなら35歳まで」と言われるように、35という年齢は人生のターニングポイント。団塊ジュニアや「貧乏くじ世代」と言われる人たちに向けた生き方本。

ネクタイと江戸前

『ネクタイと江戸前』
(2007年 日本エッセイストクラブ編/文藝春秋)

「だからラジオは面白い」など短編エッセイが盛り込まれたベストエッセイ集。今の日本を代表する作家たちの素朴な一面も見られる。

頭のいい子が育つパパの習慣

『頭のいい子が育つパパの習慣』
(2007年 PHP文庫/PHP研究所)

子どもを伸ばすうえで父親の存在は大切。普段の生活の中で何をすべきかを説いたベストセラー。韓国やタイでも翻訳され発売中。

出会って1分で相手の心をつかみなさい

『出会って1分で相手の心をつかみなさい』
(2007年 かんき出版)

人間関係の基本はコミュニケーション。特に初対面でいかに相手に自分という存在を印象付けるかがポイント。本書は対人関係のコツを満載したコミュニケーション論。

人生、勝負は40歳から!

『人生、勝負は40歳から!』
(2007年 ソフトバンク新書/ソフトバンククリエイティブ)

40歳を契機に、執筆や講演、大学教員など仕事の幅を広げてきた経験から、「勝負は40代」という信念を持って送り出したヒット作。

わが子を有名中学に入れる法

『わが子を有名中学に入れる法』
(2006年 PHP新書/PHP研究所)

ゆとり教育への不安から首都圏では20%近くにまで増えた中学受験者。その実情をルポし、中学受験=子どもを伸ばすチャンスと説いた一冊。

ラジオ記者、走る

『ラジオ記者、走る』
(2006年 新潮新書/新潮社)

ラジオ局の報道記者として14年。その経験からテレビ報道との違いやラジオメディアの今後について述べたメディア論。

父親力で子どもを伸ばせ!

『父親力で子どもを伸ばせ!』
(2005年 寺子屋新書/子どもの未来社)

全国のカリスマ教師を取材し、父親力に注目。家庭の中で何をすべきなのかを説いた作品。

わが子を名門小学校に入れる法

『わが子を名門小学校に入れる法』
(2004年 PHP新書/PHP研究所)

受験の低年齢化で激化する「お受験」。その実態と首都圏の有名小学校の特徴を取材をもとに描いた作品。