年度が替わる季節。来週は、４月４日あたりに自民党裏金議員の処分が行われ、衆院３補選のうち、東京１５区に小池百合子都知事は出馬せず、が決まるので政治にとっても大事な週になる。１５区は、作家の乙武洋匡氏さんですか…。１度会って悪い印象はないけど、個人的な感想は「所詮、パフォーマー」。
小池さんも、あまり自民に恩を売り過ぎると、国政復帰⇒自民総裁選出馬は難しくなる。岸田総理は小池さんを恐れているので、都知事選告示までに衆院解散はしない（たぶん秋に解散）だろうし。
さて、きのうの春の嵐とは一転してきょうは温かく穏やか。この時期はカブトムシの幼虫がモリモリとマットを食べ始める時期なので、先々の蛹化も見越して、多頭飼育からペットボトルに移し替え。
昨秋から現在まで飼育してきたプラケース２つをひっくり返してみると…いたいた！ ３１匹全部生きてた。３５グラムくらいはあるであろう幼虫を、ペットボトルに１匹ずつ投入。
国産カブトムシは、５月頃、縦に蛹室を作り、６月末頃に羽化するので、この状態で成虫になるまで放置。多頭飼育だとお互いに干渉し合い、羽化不全になっちゃうからね。ハイ、完成。（割と疲れる～）
ホントはこんなことやってる場合じゃないんだよ（汗）。大学のシラバスは半分やっつけたけど、あと２科目作らなきゃいけない。５３冊目となる著書が中央公論新社から出せそうなので執筆も始まる。政治にもカブトムシにも注意を払いつつ、残りのシラバスを作るよ。特番とか抱えてなくて良かった～。
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