豆まきの次は種まき

ブログ

 昨夜は家族で恵方巻を食べ、お面をつけて豆まき。わが家にもそうだけど、能登地方にも福が訪れることを祈りながらね。その前には、来月15日に発売される52冊目の著書の再校ゲラを仕上げ、雑誌「テーミス」から依頼されたアメリカ大統領選挙に関する原稿も書いてメール送り…。

 選挙は、地域ごとにどんな層が誰に投票しているかを分析すると傾向がわかる。その点で言えば、今のところ、トランプが返り咲く可能性が6割以上あるかなぁ。アメリカ第一主義の恐怖政治が再来するかも。

 さて、今月は月末までは遠出の予定がなく、大学の授業や講演もないので、言わば種まき月間。人と会い、取材と調査でストックを蓄え、雑誌などの記事を書くことで勘だけは鈍らせないようにする月。

 そんな中、もたらされた話が1つ。本決まりではないので詳しくは書けないのだけど、私にとっては夢の実現につながるありがたい話。大学院生以来、京都方面に縁があるかも…。その準備もしなくては。

 このブログのテーマでもあるのだけど、「大人も子どもも笑顔になれる社会に」って言うのが私の仕事のポリシー。講演でも何でも、私なんぞに「来て!」という話があり、自分のキャリアを活かすことで誰かのためになるなら、やってみる価値はある。さぁ、豆まきの後はせっせと種まきだ!

 

 

コメント