ラーメン1000円超え時代

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 テレビでウクライナ問題を語っている防衛研究所の高橋杉雄さんとの対談が決まった。中公新書発売に合わせ、中央公論新社とプレジデント社がセットしてくれたオンライン対談。それに関しては後日アップするけど、いつまで不毛な戦争が続くのかは聞いてみたいものだ。

 このところ、猛暑で寒暖計の目盛りが上がり続けているけど、それ以上に物価も上昇カーブ。ラーメン1杯が普通に1000円とか、下手をすると1300円くらいする時代になってしまった。

 アップした写真は「ラーメン激戦区・浜松町」の逸品。「ZOOT」(上)のも「バリ男」(下)のもうまいが、どちらも軽く1000円オーバー。もう庶民の食べ物ではないね。

 

「福家」の定番、黒福ラーメンなんて大盛にして角煮をトッピングしたら1300円とか1400円になってしまう。小麦粉高とはいえ、これならピザランチなどのほうが安上がりだ。

 そう言えば、ガソリン価格も再び高騰している。ハイオクだと会員価格でもリッター175円。これじゃあ、クルマで近くの人気ラーメン店にも行けやしない。ロシアとウクライナの戦争が、NATOなどの働きかけによって新たなフェーズに入ることを切に願う。

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