今朝６時にアップされた講談社のニュースオンライン、現代ビジネスの記事。朝からアクセス数が急伸し、久々にYahoo画面下トップにきた。読者の皆さまと講談社の編集者のおかげ。
こちらです⇒ついに国民の「大ブーイング」を”無視”しはじめた岸田総理…もはや「危険レベル」の総理に永田町で出回る「怪文書」の衝撃中身（現代ビジネス） – Yahoo!ニュース
処理水で言えば「漁業関係者にどのようにいくら補償するのか」「中国の禁輸にいかに対処するのか」の説明がない。さして不便を感じていないマイナ保険証に関しても説明不足。
とりわけ中国は実にしたたかだ。アメリカ国防総省関連施設へのハッキングで日本の防衛に関する情報を盗み、団体旅行解禁＆海産物禁輸でアメとムチを使い分け揺さぶってきている。
その意味で今の岸田政権は不安。内閣改造や自民党役員人事も政権浮揚策にはならないのではないだろうか。今回の記事では触れていないけど、アメリカはもっと不安。
共和党のトランプ以外による候補者討論会は低調だった。デサンティスでは無理だ。となると、４つの案件で起訴（３つ目の議会襲撃と４つ目のジョージア州選挙圧力はまずい）されているトランプが、バイデンに勝って返り咲くかも。見ている側は面白いが、世界はまた振り回される。
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