秋のソウル~郊外編

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 秋たけなわの韓国・ソウル~! およそ1年ぶりにやってきた。相変わらずエネルギッシュな街。まず、驚いたのがEV(電気自動車)の多さ。それと電子決済がほとんどという点。

 まずは「やっぱりブルコギでしょ?」ということで、若者たちで賑わう弘大の専門店へ。去年も入ったお店。カルビやサムギョプサルもいいけど、日本人にはブルコギが合ってる気がする。

 ソウル市内はもう何度も見ているので、コロナ禍前に1度軽く出かけた水原(スウォン)まで遠出。世界遺産の華城を山頂まで登って堪能。坂があまりにきついのと暑さで完全にへばった…。

 城塞都市・水原も、そしてソウルも異常気象のせいか紅葉がもう終盤。それでも、この秋、日本でどこにも出かけていない身としては十分楽しめたかな。

 水原からソウルの汝矣島まで戻り、漢江周辺を散策。最寄りのヨイナル駅近くにも現代が作った高級ショッピングモールがあって、前に1度行ったことがあるものの、すごさに圧倒された。

 私にとってソウルは、NYと同様、取材先としても、今回のような観光目的の旅行先としても最高の街。さらに次のブログで続編をお届けするね。

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