「今までの五輪で一番空が綺麗に見えました」「金メダルを取ることはできました」…とは、ミラノ・コルティナ五輪スキージャンプ女子ラージヒルでの伊藤有希選手のコメント。14位という結果以前に、やり切ったという満足感と周りへの感謝の気持ちがこう言わせたのだろう。泣ける🥹。

じゃあ、自分は人生という五輪で何メダルなんだろう? 連敗スタートの大学入試は、早稲田で3勝、慶應で1勝できた反面、国立の敗北で自暴自棄になり、若気の至りで早稲田の下位学部へ。(写真:産経)

バブルで売り手市場なのに、結構苦しんだ就活は、NHKを除けば在京テレビ局は全滅。大学4年の就活時期まで全然聴いたことがなかったラジオというメディアにどうにか拾ってもらえた😮💨。

40代以降、「学び直さないと」と思い、大学院入試に挑戦し、早稲田では首席🙆🏻♂️で修士の学位をゲットできたものの、50代で合格した京大の博士課程は、色々あって単位取得満期退学⤵。

つまり、必死で一流どころを攻めてはきたものの、三流の結果なわけよ。その後、「東京との情報格差を埋めたい」と意気込んで目指した地方の大学教授への転職も、外野から見れば滋賀の小規模校。

それぞれの場所で精一杯やって、目標の近似値には達したものの、少し物足りない。東大⇒大手テレビ局⇒有名大学教授みたいな路線が良いとも思わないけど、金🥇や銀🥈メダル人生でもない。

今、自分にあげるとしたら銅🥉メダル。ラジオ局時代は頑張ったし今の教員生活も努力中。テレビや有名大学への反骨心と私を良く知る人たちの引きで、著書や講演、メディア出演の数も増えているし…。

ただ、「お前ごとき入賞以下だよ」という声もあるだろうし、事実、伊藤選手のように「一番綺麗な空」の境地にも到達できていないので、もうちょっとやってみようと思う。たとえ三流のまま終わっても、「金🥇メダルが取れました」って言えるように。



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