プレジデントオンライン

「プレジデント清水克彦」で検索していただくと、もっと現地の写真を多用した記事と過去の拙稿がお読みいただけます。さて、きょうはさっきまで、カブトムシの幼虫の２度目のマット交換。

　１０月末の段階で３１匹いたのが何匹いるかなぁ…と心配だったけど、ちゃんといましたよ、３１匹。しかもどの子もぷっくぷくに育ってる。寒い冬には交換しないほうがいいのだけど小春日和だったからね。

　これで３月初めまでは放置。たまに霧吹きで少し加水する程度でＯＫ。次からは多頭飼育をやめ、ペットボトルで個体管理に移行する。その後は５月前後に蛹になり、６月末あたりから成虫になるのを待つ感じ。

　その前に、３月に発売される拙著第５２弾の原稿が完成。およそ９２０００字。先月、体調崩し、講演も相次いだので、締め切りに間に合わないかも、と焦ったのだけど、１０日前に完成～！解放感あるわ～。この本が出る頃にカブトムシを個体管理にするけど、そこまで３１匹、無事に冬を越すんだよ～。