きのう遅く宮崎ブーゲンビリア空港に到着。すごい空港名！（出雲の縁結び空港よりはいいか…） 旅行ではなく、共同通信社と宮崎日日新聞が主催する「宮崎政経懇話会」での講演のため。まず１泊して、今朝はお迎えの車で宮崎市内から都城へ。主催者の方々がホントに良くしてくれて何の不安もなく現地へ。
昼食に、と出されたお弁当も美味しくて、「ちゃんと講演しないと食い逃げだ」という気持ちになり、液状化する国際情勢と岸田政権について伝えることはできた…と思う（たぶん）。
「政経懇話会」での講演が普通の講演と異なるのは、話した内容が新聞記事になること。でもさっき、宮崎日日新聞の三輪記者から電話があり、「最近の講演で一番面白かった」と言ってもらえて安心したよ。
何せ自民党を取り巻く問題は日々変わるので、情報をとりながら投影資料を作った甲斐があった。都城から宮崎に戻ったあとは着替えて市内を散策。あっ、これが、昔、東国原さんがいた宮崎県庁ね。
宮崎はチキン南蛮とか鶏のもも焼き、釜揚げうどんなどが名物。ただ、チキン南蛮発祥の店「おぐら本店」は休業日だったので、プロ野球選手や芸能人御用達の釜揚げうどん店「重乃井」へ。
うまぁぁぁぁ。舌の肥えた人たちが集まるはず。壁に貼られた長嶋茂雄さんらの写真を眺めながら、実はそんなにお腹が空いてなかったのだけど完食。ただ、個人的な好みは讃岐うどんかな。
そんなこんなで、宮崎講演の旅も２日終わったよ。明日も朝、主催者の方が迎えに来てくれて、今度は高鍋に移動して同じテーマで講演する。都城も初めてだったけど高鍋も初。講演を通じて色々な方と話ができるのはうれしい、明日もしっかりやって、夕方には宮崎を離れる予定。
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