京都オフィスが完成~

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 きょうは韓国総選挙の投開票日。静岡県では川勝知事辞職に関する動きもある。本来なら、文化放送でこんな風にお仕事中。ニュースは日替わりでも、デスク業務や解説などルーティンの仕事で定年延長期間を全うするのは、ある意味、楽。でも、その選択肢は頭になかったなぁ…。

 そこで、京都と東京の2重生活。埼玉の自宅に帰れない日のために、京都駅徒歩3分の好立地に借りた部屋でも作業ができる環境を整えた。殺風景だけどこ~んな感じ。

 たまに泊まるだけの部屋。ここでは、大学の授業資料とかを作る程度だから、これでも十分すぎるくらい。ゴミ出しとか定期的な部屋の掃除とか、洗濯も含めて面倒っちいけどね。

 著名人にも、自宅は千葉だけど教えている大学は京都、とか、東京から大阪の大学にホテルを利用しながら通っているという方も多いので、「どうにかなるだろう」と楽観的に考えているところ。

 きょうはこれから、琵琶湖を一望できる大学で打合せ。その後は東京に戻る。そう言えば、さっき、京都駅近くの書店で拙著を発見。京都は進学熱高いから売れるといいなぁ。

 平凡社新書『2025年大学入試大改革』の概要がプレジデントオンラインでアップされたので、拙著ともども読んでみてね! こちら⇒「大学付属校」には”欠点”がある…教育ジャーナリストが「想定以上のランクも狙える」と勧める進学ルート(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース

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