今朝、プレジデントオンラインから、岸田総理らが主導した自民党裏金議員の処分に関する私の記事がアップされたよ。こちらです⇒岸田首相の延命もここまでだ…「安倍派は処分、自分は続投」というサイコパスな判断の重すぎる代償（プレジデントオンライン） – Yahoo!ニュース
取材⇒執筆⇒構成⇒記事アップ、というサイクルが雑誌などより早いのがオンライン記事の良いところなんだけど、執筆してから取材した以上に「岸田批判」の声が大きくなってる。
岸田さんは、できれば通常国会終わりで衆議院を解散、それも、小池知事を封じるため、東京都知事選が告示される６月２０日以降に解散したい考えだけど、現状では相当厳しい。
解散の「か」の字でも口走ろうものなら、一気に「岸田降ろし」の烈風が吹くね。今度の記事は安倍派だけでなく、「除名」経験者の荒井広幸さんにじっくり話を聞いたので面白い記事になってると思う。
さて、来週は、世界の重要選挙第２弾、韓国総選挙の投開票日がやってくる。１院制の韓国議会が尹大統領率いる「国民の力」カラーになるかどうかで、日米韓の結束力は大きく変わる。
ソウルには、ドジャース対パドレスで大谷狂騒曲が吹き荒れる中、行ってきたばかりなので改めて取材には行けないけど、つい先ほど、月刊誌「テーミス」から執筆依頼が来たので、在韓の識者や友人に話を聞いて、わかりやすい解説記事にしたい。
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